前回の記事、PEPPYの血液検査に行った日の夜、母親の様態急変の連絡が。
日付が変わる少し前。
結局、23時21分、最愛の母親が永眠しました。
翌日の朝、帰省するため、色々準備してるんだけど、なんか無駄な動きが多かったな。
何故か、涙は全くでず、準備をしつつ、2時間程度の寝たかどうかわからない程度の睡眠。
朝一の新幹線には乗れなかったけど、朝2位で、PEPPYと一緒に実家へ向かいました。

真夜中でしたが、兄夫婦が入院していた病院から、セレモニーホールも探し、すぐにそちらに移動。
立派なホールで、大きな&綺麗な和室に眠るように、私をまってくれてたのかな。
エアコンガンガンで寒かった。
母親の顔は、とってもおだやかで、可愛かった。持って行った私の口紅も塗ってあげたら
本当に寝てるようだった。 この時も涙でず。不思議な私。

この時期(なのか?)、火葬場が混雑しており、遠くの場所を選ばざるを得なかったけど
4日後の葬儀になってしまいました。
そのため、こちらのお部屋(?)へ、毎日通ってお参り。
色々なことを話たり、とっても冷たい(ドライアイスのため)ほほやおでこを撫でてました。
肌が綺麗でびっくらこちたな。

PEPPYも、ほぼ1か月ぶりの帰省で、留守番がちになったけど、良い子で留守番してくれました。
特に、お葬式の日は長く待たせてたけど、帰ってきたら熱烈歓迎してくれて嬉しかった。
前日に行った病院で、安静にねっていわれてたのに、新幹線乗せて、東京より暑い場所に
連れてかれて、ちょっと心配。日曜日に1回吐かれて焦った。

最短の火葬日が友引。スタッフの方から、気にするようであれば、人形や人型のものを
棺に一緒に入れてあげてくださいってことで、人形など見つからず、やっこさんを折りました。
それを棺に入れ、気にしないと言いながらも、作ってよかったかな・・・と。

棺の中に花を沢山いれて送りたいってことで、色々な花をご用意してもらいました。
顔の周りには、姪っ子とふたりでユリを添えて行きました。

少し笑顔で、不謹慎かと思われるかもですが、兄との2ショット。
彼もガンと戦ってる最中。抗がん剤治療で、髪の毛がさみしい状態ですが、頑張ってます。
二人で写真なんて、学生時代以来!?みたいな。
貴重な1枚になりました。

遺影や、骨壺などをお祀りする台も葬儀にセットされてて、頑張って組み立て、
こんな感じ。 骨壺は、私用に小さい骨壺にもお骨を分けてもらってあります。
お墓に入れるメインのお骨と、私が渡米する際には一緒に持って行ければということで。
亡くなって、10日たちましたが、未だに泣けてない私。
皆、それぞれだよと、周りの人やボスやらに言われています。
入院してたこともあって、心の準備もできていたからか、7月の帰省時、私の誕生日に
ずっと言いたかった『産んでくれてありがとう』が言えたからか、答えは出てないけど。
これから少しずつ実感としてわいてくるのかも。
ありがとう。ゆっくりやすんでね。


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結局、23時21分、最愛の母親が永眠しました。
翌日の朝、帰省するため、色々準備してるんだけど、なんか無駄な動きが多かったな。
何故か、涙は全くでず、準備をしつつ、2時間程度の寝たかどうかわからない程度の睡眠。
朝一の新幹線には乗れなかったけど、朝2位で、PEPPYと一緒に実家へ向かいました。

真夜中でしたが、兄夫婦が入院していた病院から、セレモニーホールも探し、すぐにそちらに移動。
立派なホールで、大きな&綺麗な和室に眠るように、私をまってくれてたのかな。
エアコンガンガンで寒かった。
母親の顔は、とってもおだやかで、可愛かった。持って行った私の口紅も塗ってあげたら
本当に寝てるようだった。 この時も涙でず。不思議な私。

この時期(なのか?)、火葬場が混雑しており、遠くの場所を選ばざるを得なかったけど
4日後の葬儀になってしまいました。
そのため、こちらのお部屋(?)へ、毎日通ってお参り。
色々なことを話たり、とっても冷たい(ドライアイスのため)ほほやおでこを撫でてました。
肌が綺麗でびっくらこちたな。

PEPPYも、ほぼ1か月ぶりの帰省で、留守番がちになったけど、良い子で留守番してくれました。
特に、お葬式の日は長く待たせてたけど、帰ってきたら熱烈歓迎してくれて嬉しかった。
前日に行った病院で、安静にねっていわれてたのに、新幹線乗せて、東京より暑い場所に
連れてかれて、ちょっと心配。日曜日に1回吐かれて焦った。

最短の火葬日が友引。スタッフの方から、気にするようであれば、人形や人型のものを
棺に一緒に入れてあげてくださいってことで、人形など見つからず、やっこさんを折りました。
それを棺に入れ、気にしないと言いながらも、作ってよかったかな・・・と。

棺の中に花を沢山いれて送りたいってことで、色々な花をご用意してもらいました。
顔の周りには、姪っ子とふたりでユリを添えて行きました。

少し笑顔で、不謹慎かと思われるかもですが、兄との2ショット。
彼もガンと戦ってる最中。抗がん剤治療で、髪の毛がさみしい状態ですが、頑張ってます。
二人で写真なんて、学生時代以来!?みたいな。
貴重な1枚になりました。

遺影や、骨壺などをお祀りする台も葬儀にセットされてて、頑張って組み立て、
こんな感じ。 骨壺は、私用に小さい骨壺にもお骨を分けてもらってあります。
お墓に入れるメインのお骨と、私が渡米する際には一緒に持って行ければということで。
亡くなって、10日たちましたが、未だに泣けてない私。
皆、それぞれだよと、周りの人やボスやらに言われています。
入院してたこともあって、心の準備もできていたからか、7月の帰省時、私の誕生日に
ずっと言いたかった『産んでくれてありがとう』が言えたからか、答えは出てないけど。
これから少しずつ実感としてわいてくるのかも。
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