
GW,遊び呆けてたので、土曜日出勤。そしてお天気のよかった日曜日は、洗濯ばばぁして
ダウンロードしてたまりまくってる映画を1本でもみるべか・・と選んだのがコレ。
MY DOG SKIP
JRTのお友達からも薦められてた映画、話を聞くと見たことあるような、ないような・・。
で、その話をスカイプで旦那さんと話したら、やっぱり二人で見た事がある映画でした。
うら覚えではありましたが、二人の記憶を足したら、やっぱこの映画。
思い出した旦那さん、泣きそうになってました(笑)
涙もろいんですよ彼(笑)
一番悲しいのは、「ほれ!ほれ!あの、ほたるがどうのこうの・・」って。
蛍の墓、彼覚えてたんですね。あれが一番泣ける映画だと二人で納得(T T)
てなわけで、見たことはあるけど、せっかくダウンロードしたんだしと見ましたわ。

車もちゃんと運転できるJRTのスキッパー君(笑)


<内容紹介>
おんなじ気持ちで笑っていた。 おんなじ気持ちで泣いていた。 おんなじひとりぼっちがふたり。
ウィリー・モリスは孤独な少年。同級生からはいじめられ、9歳の誕生日パーティに呼ぶ友達さえ
いなかった。そんな彼にに母親がプレゼントしてくれたのは、ジャック・ラッセル・テリアの子犬
スキップ。スキップはウィリーと憧れの女の子のキューピッドになったり、ウィリーが同級生から
一目置かれる機会を作ったりと、ふたりは大親友だった。あの日の出来事が起るまでは。
原作の「マイ・ドッグ・スキップ」は実話であり、1940年代のミシシッピー州の小さな町を舞台に
描かれた、世界的ベストセラー。
これは、最後のシーン。
成長したウィリーが大学に行くため街を出発。
家族でお見送りをする場面です。スキッパーも勿論一緒にバス停でお別れ。
バスが行ってしまっても、寂しいのか振り返るスキッパー。
家に帰って、大好きなウィリーのいなくなった部屋へ。彼の香りの残るベッドに
あがりたいけど、年とっちゃってあがれず、お父さんに助けて貰う。
彼の香りに包まれて、楽しかった日々を思い出してたんでしょうね。
そしてその後、スキッパーは虹の橋を渡っていったのでした。
あぁ、皆さん機会があったらぜひご覧ください。
本当に美しい映画です。音楽もいい!!
思い出すと、また泣けてくる・・・。

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