
そういえば、最近「かまばこ」って食べてないような気がするなぁ・・・。
おうどんやお蕎麦にはいってたり、お正月のおせち料理には別寅のかまぼこが入ってたような。
仙台の笹かまぼこも美味しいですね・・・。
って、電車の中のビデオでまた「へぇ~」と言うのがありました。
「かまぼこの板は、
何のためにあるのでしょうか?」という質問。

すかさず、「形崩れを防ぐため!」と心の中で叫んだ私。
答え!?はずれでした(笑)
正解ご存知!?
水分調整のためです。
かまぼこは蒸す時や冷やす時に、水分をはいたり吸ったりします。
その時に木の板は水分を調整してくれ、それによってかまぼこは腐りにくくなります。
わたしゃ、「へぇ~」を5回ほど押しました(笑)
普通、一般の人は知ってる話なんでしょうかねぇ・・・とほほ。
ちなみに、かまぼこの板は、白くて、節のない、しかもにおいのない、モミやシラベといった木が
使われるそうです。
ちょっと綺麗だったので、のっけておきます。

世のお弁当作りのお母様方、こういうのがお弁当あけて見えたら、嬉しいとおもいますヨン。



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