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ティブロンの独り言

待望のJRTを向かえ子育て悪戦苦闘中!日々の生活で気づいた事をぼちぼちと。 国際結婚中ですが、愛のある別居中(笑)                                わんこ大好き!お料理大好き!アメリカ大好き!

朝、メイルやブログチェックしてたらば、クソ暑いのに、セミかよぉ・・・
泣くなよぉ・・それでなくても、ミンミン聞くだけで暑いよぉ。 なんて文句言ってた私。

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ワサワサ?ジタバタ?とベランダからうるさい音。 うち3階で、回りにデカイ木もないのに・・。
その音が、本当にワサワサ&ジタバタで、勘弁してくれよーといいながら、ふと思いついた。
カメさんじゃないけど、もしかして、セミもひっくり返ったら自力で起き上がれない?

「しゃーないなぁ」とベランダ見たら、やっぱり、ひっくり返ってジタバタしてるセミ野郎が(笑)
勿論素手でさわれないので、ツンツンと棒使ってひっくり返してあげました。
お礼の言葉の代わりに、ワサワサ&ジタバタが無くなり、静寂が復活!

しかしのかかし、ちょっとしたら、また同じ音・・・
おいおい、またひっくり返ったの?とまたまた介助。
どっか飛んでいってくれよ!と朝から、セミさんの介助に励んだティブロンでした。

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「介助」つながり(?)じゃないですが、こないだ大阪に帰省したときに、関西のテレビ番組を
結構楽しんだ私。久しぶりに吉本新喜劇見たり、関西ならではのパーソナリティーの番組やら。

その中の番組で、こんな曲が紹介されて、感動っちゅうか、「ドキっ」としちゃいました。

2年ほど前。一通のメールが、樋口了一の友人である角智織の元に届いた。
それは、ポルトガル語で書かれた散文のような詩であった。角はその詠み人知らずの詩に
感銘を受け、訳し、樋口に見せた。樋口は故郷に両親を、そして子を持つ父親として、
圧倒的なリアリティを感じる。
数日後、樋口は「あの詩を歌にしたい」との思いを角に伝え、言葉に導かれるままに曲をつけ
歌にした。「この歌は、この言葉を必要としている人に、自ら歩いていくような曲」と樋口は言う。
昨年、こころのポストに届く手紙(うた)と信じて、ライブで歌い始める。
手紙 ~親愛なる子供たちへ~』は、今年日本人の心を最も動かす歌として、聞く人の心に響き、
届き、感動の涙を誘っている。



皆さんは、もうご存知かもしれないですか、一度聞いてみて下さい。
歌詞がとってもいいです・・ちゅうか、反省させられました。

この歌を聞く前の母親との会話・・・
「もう、それ聞いたってばぁ」なんて話をさえぎったりしてた私。タイムリー過ぎて・・。

     

いずれ自分の親たちも、又子供に戻っていく・・・。
昔みたいに、行動が軽やかに出来ない!時間かかる!なんてうちの母親も言っていました。
「年なんだからさ、若いときと同じようにはいかんよ。自分でそれを受け入れないと!」なんて
偉そうに言ってましたが、私自身、ドンドン老いていくであろう母親の変化をちゃんと
受け入れられるのだろうかと自問しちゃいました。

そのままの彼らを受け入れられるようにしたいと強く思った、ちょっと真面目なティブロンでした。

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