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ティブロンの独り言

待望のJRTを向かえ子育て悪戦苦闘中!日々の生活で気づいた事をぼちぼちと。 国際結婚中ですが、愛のある別居中(笑)                                わんこ大好き!お料理大好き!アメリカ大好き!

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もう耳にしましたか? オリジナルタイトルは『UP』
随分前に、旦那さんからいい映画だったと聞かされてました。
こげな可愛い映画、おっさんが見に行ったの?って感じですが(笑)
なかなかいい作品だったとか。
        
日本でのタイトルは、『カールじいさんの空飛ぶ家』だそうですね。
カールおじさんじゃないっすよ(笑)

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人は、いくつになっても旅に出る理由がある・・・。

78歳のカールは、人地r暮らしの孤独な老人。かれには、「いつか叶えよう」と亡き妻と誓ったまま、
諦めかけていた夢があった。それは、2人で冒険の旅に出ること。妻の思い出でいっぱいの家から
引き離されそうになった時、カールは旅立ちを決意する・・・家と共に! 


     


そして、この映画の影に悲しいけれど、心温まる素敵なストーリーがあったのご存知ですか?

カリフォルニア州在住だった末期ガンで余命幾ばくもない10歳の少女が「死ぬ前にカールじいさん
の空飛ぶ家が見たい」と言ったものの病状が悪化し劇場まで足を運ぶことが出来なかったため、
周囲の人々がピクサーに直接電話し少女に映画を見せてもらうよう依頼したところ、ピクサー側が
承諾。依頼を受けた翌日にピクサーのスタッフがDVDとぬいぐるみを持って少女の自宅に訪れ
少女はカールじいさんの空飛ぶ家を鑑賞、その7時間後に亡くなった。
少女の母親はピクサーに対し感謝のコメントを出した。              (Wikipediaより)


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コルビーちゃんが、まだ元気な頃映画を見に行った際、この映画の予告編を見て、死ぬ前に
絶対に見たいといってたそうです。でも病状は悪化し、映画館に行くことが出来ず・・・。
最後の願いを叶えてあげたいと、両親や友人達が動く。 コネもないままディズニーやピクサーに
電話かけやっと繋がる。対応してくれたピクサーのスタッフは、話を聞いてその場でDVD持って
訪ねてくれると約束してくれたとか。

その頃、コルビーちゃんの体力は衰え、長時間の映画に耐えられ状態ではなかったそう。
それでも、頑張って最後まで鑑賞し、面白かったといったそうです。

それから7時間後、コルビーちゃんは天に召されていきました。
最後の望みをかなえられ、幸せに旅立って行ったことでしょうね。うっ。

ピクサーの迅速な対応も素晴らしいですよね?連絡を受けた翌日にやってきてくれるなんてね。
また、ピクサーはコレに関してコメントを出すこともないと。宣伝に利用しようと思ってないところも
ステキングです。

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