


太陽が月に隠れ、まわりから光がリング状にもれる金環日食が26日、インドネシア周辺で
観測された。中国の旧正月だったこの日はインドネシアでも祝日にあたり、多くの人が
天文ショーを楽しんだ。
スマトラ島南部のバンダルランプンでは26日午後、月が左下から次第に太陽を覆い、完全な
光の輪(金環)となる様子が観測された。
国立天文台(東京都三鷹市)によると、沖縄県の八重山諸島でも同日夕に部分日食となったが、
曇り空で日没直前だったため、直接観測は難しかったとみられる。
7月22日には、太陽が月にすっぽり隠れる皆既日食が、国内では46年ぶりに九州南部の
離島周辺で見られる予定だ。 【毎日jp】

死ぬまでに、一度ほんものを見てみたいもんですねぇ。
今回、金環日食って初めてききました。いつも耳にするのは、皆既日食ですもんね。
違いはなんじゃろうって調べてみました。
「月の地球周回軌道および地球の公転軌道は楕円であるため、地上から見た太陽と月の
視直径は常に変化する。月の視直径が太陽より大きく、太陽の全体が隠される場合を
皆既日食という。
逆の場合は月の外側に太陽がはみ出して細い光輪状に見え、これを金環日食と言う。」
・・・だそうです。はい。
東京の足立区で見れたらいいのに・・・んな事ありえねぇってか!?はいはい残念でした。





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