「立ってますがなぁ・・・」

人間でいえば、およそ90歳の爺様のゴマアザラシのジョー!
上越市立水族博物館で、今「直立アザラシ」と人気者だそうです。

どうして立っているか考えられる理由をあげると、「高齢であること」と、
「目が殆ど見えないこと」だそうです。
まず、高齢であることは、いつも泳いだりして体力をつかいなくないのでは?という事。
次に目が見えないことから、浮いていてプールの壁や、泳いでいて他のアザラシやペンギンと
ぶつかることをいやがっているのでは?という事らしいです。
そして、ジョーがいつもたっている位置は、エサをもらうのに一番いいところなんですって。
つまり、ジョーにとって、この姿勢は楽で、安全で都合が良いところ・・みたいですね。
長い時は2~3時間もたってるとか(笑)

<水族館からの一口メモ>
自然の海では、アザラシが垂直になって海面から顔を出している姿勢は普通に見られ、
休んだり、周囲の状況を観察している行動とされています。
当館のプールは、深さが1.5mで、アザラシが立つと、足が水底について、体が安定するのに
丁度良い水深と思われます。



人間でいえば、およそ90歳の爺様のゴマアザラシのジョー!
上越市立水族博物館で、今「直立アザラシ」と人気者だそうです。

どうして立っているか考えられる理由をあげると、「高齢であること」と、
「目が殆ど見えないこと」だそうです。
まず、高齢であることは、いつも泳いだりして体力をつかいなくないのでは?という事。
次に目が見えないことから、浮いていてプールの壁や、泳いでいて他のアザラシやペンギンと
ぶつかることをいやがっているのでは?という事らしいです。
そして、ジョーがいつもたっている位置は、エサをもらうのに一番いいところなんですって。
つまり、ジョーにとって、この姿勢は楽で、安全で都合が良いところ・・みたいですね。
長い時は2~3時間もたってるとか(笑)


<水族館からの一口メモ>
自然の海では、アザラシが垂直になって海面から顔を出している姿勢は普通に見られ、
休んだり、周囲の状況を観察している行動とされています。
当館のプールは、深さが1.5mで、アザラシが立つと、足が水底について、体が安定するのに
丁度良い水深と思われます。





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