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ティブロンの独り言

待望のJRTを向かえ子育て悪戦苦闘中!日々の生活で気づいた事をぼちぼちと。 国際結婚中ですが、愛のある別居中(笑)                                わんこ大好き!お料理大好き!アメリカ大好き!

今日は、GGで筋トレの後、映画を見てきました。
勿論、ビンボー者の私は、試写会が当たったから行ったんですの(笑)

タイトルは・・・ 
MON MEILLEUR ENNEMI / MY EMENY'S ENEMY 

ヒトラーに心酔し、アンデス山脈に“第四帝国”を夢見た、元ナチス親衛隊。
彼の"3つの人生”を検証し、戦後の裏面史を白日の下にさらす、衝撃のドキュメンタリー。
         ~戦犯 クラウス・バルビーの3つの人生~ 
   
      f0172630_2381949.jpg

<内容>
クラウス・バルビー。 彼は、1935年22歳でナチス・ドイツ市ね痛いに所属してから、
1987年フランスでの裁判で「終身刑」を先刻されるまでの50数年間の間に“3つの人生”を
生きた。それもとびきり残虐で欺瞞に満ちた人生を。

バルビーの3つの人生を時代順に検証していく。白黒とカラーが混在した写真や記録映像に、
彼に係わった人物の証言とインタビューで構成される。

第1の人生は、ドイツ占領下のフランスで、レジスタンス活動家やユダヤ人を迫害し、
<リヨンの虐殺者(Butcher of Lyon)>の異名を持つ、ゲシュタポとして。

第2の人生は、戦後のヨーロッパでアメリカ陸軍情報部(CIC)の為にスパイ活動をしていた
エージェント・バルビーとして。

第3の人生は、南米ボリビアにおいて、軍事政権を支援、チェ・ゲバラの暗殺計画をも立案した
クラウス・アルトマンとして-
                       **********

皆さん、このクラウス・バルビーって知ってました?あたしゃぁ、さっぱり知りませんでした。
アドルフ・アイヒマンなら知ってましたが、こげな奴もいたんですねぇ。
よくもこれだけの悪行をしておきながら、おめぇ何言うねん!!
終身刑を言い渡されたあと最後に一言発言が許されたんですが、その時、しかもフランス語で、
子供達を処刑する指示をしたのは自分でないとこの期に及んで言いよった。 
おっと・・・これから見る人もいるだろうから余計な事は書いたらあきませんな。

何故か分からないんですが、試写会に来てる人の年齢層が激高!!
私が一番若いくらいの気分でした。 それほどこの年齢層の人がナチの話に興味を持ってる事に
驚きましたわ。

しかし、上映が始まって少したつと、至る所で船をこいでました(笑)
英語・フランス語・ドイツ語・スペイン語で、字幕追うのに疲れたのかしらね(笑)

知らないことを知ったのは嬉しかったけれど、驚きは全くなく、またまた別のナチって感じでした。
ドイツ国内だけでなく、至る所で残虐行為をしてたのね、あやつらは。

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