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ティブロンの独り言

待望のJRTを向かえ子育て悪戦苦闘中!日々の生活で気づいた事をぼちぼちと。 国際結婚中ですが、愛のある別居中(笑)                                わんこ大好き!お料理大好き!アメリカ大好き!

今日は、朝からどえらい雨でしたね。 涼しかったので過ごし易かったけど。
お陰で、いつもより早く起きてしまいました。
朝一の行動、メイルのチェック。
アメリカの友達から、ビックリ写真メイルが届いてました。

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いやぁ~、ファッショナブルといいますか、履き心地悪そうといいますか・・・なんちゅうか。
ヒールなんて、会社辞めてから半年ほど履いてないなぁ・・・。
今履いたら、こけるかも(笑) ずっとスニーカーやスリッポンだもんね、最近。

不思議な写真だなぁと思いつつ、見てみると、彼女は別の質問があったのでした。

                 これも、キュートな靴?・・・・・汗。
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             いえいえ、この時代のお話でございます。
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これからお伝えする話が、本当の話かどうかを彼女は知りたかったようです。
・・・ちなみに、私は日本人やっちゅうねん・・・。 
彼女らにとっては同じアジア人って事だからかしら?
まぁ、ええけど。 

       それは、  纏足 (てんそく)  でございます。

纏足は、女子の3~5歳、ごく幼い頃に足を布で縛り、骨の発達を妨げて、小さく変形させてしまう習慣です。 この風習が始まったのは、清朝の頃とされ、宮廷から貴族階級へと広まり、以来千年続いて、当時の清国より「纏足禁止令」が交付されるまで、なかば習慣のように行われていました。

美意識、小さい足が醸し出すエロティシズム、いや、それにしても醜悪です。
纏足は、主に母親などの家族が娘に対して施したという事ですから、纏足が生み出す価値への
幻想が世代にまたがって一人歩きした、というのが解釈の一つとしてあるのかもしれません。

調べてみると、どうやって纏足するのか知りたくなりますよね?いやぁ、信じられないです。
勇気のある方、 纏足の作り方 を読んでみてください。
想像しただけで、背筋が凍ります(汗) 

             このおばあちゃんが、生き証人ですよ。
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馬鹿の大足、間抜けの小足・・・なんて日本ではいってたけど、昔の中国では小さい、っちゅうか、
極小の足がよかったのね。 私はその時代に生まれてなくって、えがった!えがった!
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