




カリフォルニア州最高裁は、15日婚姻を異性間に限った州法について違憲との判断を下した。
7人の陪審団は、州法の規定は差別に当たるとのサンフランシスコ市と人権団体の主張を
4VS3で支持。
裁判長は、カリフォルニア州の全てのカップルには、「性的嗜好」に関わらず結婚する
「基本的人権」があると述べた。
専門家は、今回の判決は米全土に影響すると見ている。
米国では、カリフォルニア州、ニュージャージー州、バーモント州が同性愛カップルに夫婦としての
法的権利を認める法律を持つものの、これまで同性婚を認め、婚姻証明書を発行しているのは、
マサチューセッツ州のみだった。
同州議会では、同性間の結婚を認める法律が2度可決しているが、いずれも共和党のアーノルド
シュワルツネッガー知事が拒否権を行使していた。






いやぁ、良かったですねゲイの皆さん。
確かに、異性間でしか結婚が出来ないって言うのも、今のこのご時勢、おかしな話ですよね?
サンフランシスコ当たりのゲイカップルの皆さんにも朗報。
結婚式が、わんさか増えたりなんかしてね・・・。
うちの旦那にもゲイのお友達ビル君がいます。
ビル君も、同棲中のボーイフレンドと結婚に進んだりなんかしたりして・・・・ふふふ。

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